庭屋六花としての初めてのメディアの掲載です。
創業時お世話になった長浜のバイオインキュベンションセンターがやっておられる、「ナガハマナンダカアタラシイ」から取材があり掲載していただきました。
笑顔が胡散臭い!笑って流しておいてください。
まじまじとインタビューされるのが初めてで、頭よく見せようと一生懸命難い言葉を使っていますので、記事を読んでいただくと全体的に重たいものがあります。これも若気の至りということで、お暇があれば読んでください。
http://biobiz.jp/nnn/interview/13.html
ナガハマナンダカアタラシイは、長浜で新しい事業を始めた人を取り上げて応援しておられるサイトで、結構面白い活動しておられる方がたくさんとりあげておられます。ここに取り上げられている人たちは主に、長浜バイオインキュベンションセンターでやっておられる創業塾の卒業生の方です。(違う人がいるかもしれませんが。)
僕が、植木屋として独立を考えていた時に、創業塾に出会って色々と教えていただきました。同じように起業を考えているとたちと、セミナーなどを受けたりワークショップをしたりと結構勉強になることが多かったです。僕はずーっと現場にいる人だったので、現場は一通りできるのですが、経営的な事務仕事はまったくできません。一人でも「わからないこと」については勉強できます。わからない=課題を把握してるから対処できます。でも、「知らないこと」については勉強できません。存在を知らないんだから、問題が発覚しないと気づきません。知っておかなければならないことを、全体的にざーっとやっていただけ、セミナーの講師も素晴らしい人が多かったので色々と穴を埋められてかなり助かりました。
僕は企業が決まっている状態で入りましたが、漠然と考えている状態の人もおられたので興味のある人は無料なんで行ってみるといいかもしれません。怪しい団体じゃなくて行政がやってるんで気軽に行けたんでよかったです。